塗装事業

営業

森田 哲平

2021年入社

営業職として大切にしていることは
お客様との「信頼」を築くこと

前職では塗装職人として現場で汗を流していました。自分の技術に誇りを持ち、「職人」としての道を信じて取り組んでいましたが、次第に「もっとお客様と直接話して、思いを交わしたい」という気持ちが強くなってきたんです。そんなときに、アークスで営業職の募集があることを知って、「若いうちに挑戦しなきゃ!」と、思い切って新しい世界に飛び込む決意をしました。

最初の頃は、お客様とのやり取りにものすごく緊張していたのを覚えています。自分で望んだ道とはいえ、実際に飛び込んでみると、営業という仕事の奥深さに驚くことばかりで……(笑)。でも、そんなときに会社の先輩が「何かあったら俺が責任取るから」と声をかけてくれたんです。その一言が本当に心強くて、「ここでなら頑張れる」と感じました。アークスは、誰かが挑戦するときに、ちゃんと受け止めてくれる場所だと思います。

営業の大事な仕事の一つは「商品説明」です。お客様にわかりやすく、納得していただけるように伝えることを常に意識しています。私たちの提供しているものは、いわゆる“形のないサービス”。家のリフォームや修繕といったものは、完成するまで見えづらいからこそ、こちらの提案力や信頼感がとても重要になります。だからこそ、自分の説明ひとつでお客様に「任せてみよう」と思っていただけたときは、営業冥利に尽きますね。

さらに私は、契約がゴールだとは考えていません。本当の仕事は、その後どうやってお客様と関係性を築いていくか、どうやって信頼を積み重ねていくかにあると思っています。工事の途中でも現場と連携しながら、きめ細かな説明や状況共有を行うことで、安心していただけるように心がけています。

プライベートでは、バスケットボールが大好きです。学生時代はプレイヤーとしても夢中になっていましたし、今でもNBAを観戦するのが楽しみのひとつです。スラムダンクでは宮城リョータが好きで、彼の冷静さと仲間想いなところにすごく共感しています。
もともと、自分はどちらかというと一人で過ごすのが好きなタイプだったんですが、アークスに入ってからは、たくさんの仲間と一緒に仕事をすることの楽しさを知りました。お酒の席なんかでも、実はあまり飲まない方なんですが、場の雰囲気が楽しくて、つい盛り上がってしまうこともあります(笑)。そんな風に、人との関係がどんどん広がっていったのは、自分にとって大きな変化であり、成長だったと思います。

これからの目標は、リーダーとして周囲を引っ張っていける存在になることです。自分一人で結果を出すだけでなく、後輩たちやチーム全体が成果を出せるように支え、導ける人になりたいと思っています。人の成長に関わる責任は大きいですが、それ以上にやりがいも大きいと感じています。

未経験から始めた営業職でしたが、アークスの皆さんが本当にあたたかく支えてくれて、多くの経験を積ませてもらいました。そのおかげで、今の自分があります。だからこそ、次は私が、新しい一歩を踏み出そうとしている人の「支え」になっていきたいと思っています。
あなたの挑戦を、全力でサポートできる場所――それがアークスです。ぜひ一緒に、前向きな一歩を踏み出しましょう!お待ちしています!

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